ウィークリーハイライト(4/13 – 4/19)

ウィークリーハイライト(4/13 – 4/19)

Block.oneの投票参加が発表された先週に引き続き、EOSコミュニティ内では今週もさまざまなニ出来事がありました。以下、今週(4/13〜4/19)のハイライトです!

dfuseのEOSIO向けツールがオープンソース化

各種ブロックチェーンAPIを開発する企業である「dfuse」が開発したEOSIOソフトウェア向けのAPIツールがオープンソース化されました。世界中誰でもdfuseの提供するAPIをローカル環境で利用できるようになることで、EOSエコシステム内の開発活動が今後より活発になっていくことが期待されます。

具体的には、EOSブロックチェーンに関する各種データを検索する作業がよりシンプルかつ高速に行えるようになるとのことです。また、各種APIに加えてdfuseが独自開発した多機能ブロックチェーンエクスプローラーである「eosq」や、ブラウザ内から各種クエリを実行できる「GraphiQL」なども利用可能となっています。

ディベロッパーの方は必見です!

コミュニティ向け情報サイト「Wax.school」がリリース予定

アイルランドに拠点を置くBPである「EOS Dublin」が、ブロックチェーン関連学習サイト「Wax.school」をリリースすることを発表しました。

EOS Dublinはこれまでにもブロックチェーン関連学習サイト「EOS Bootcamp」を運営していましたが、今回リリースされたWax.schoolは、その名が示すように、EOSのいわばシスターチェーンとも言えるゲーミングプラットフォーム「WAX」に関する情報も提供するサイトとなる予定です(WAXに関しては以前詳しい紹介記事を書いたので、WAXについて興味のある方は読んでみてください)。

そして、今月早速ブロックチェーン基礎知識およびWAX基礎知識に関するオンラインコースがリリースされる予定となっています。また、将来的には、コミュニティメンバーが作成したコースをアップロードする機能のサポートも計画されているようです。

Binanceプロキシがリワードプロキシに(GenPool)

プロキシ報酬メカニズムをサポートするために開発されたサービスである「GenPool」において、Binance管理下の計15ものプロキシが登録されました。

これまで、「Colin Talks Crypto」(@ColinTCrypto)などをはじめとしたコミュニティ内のプロキシが利用していた本サービスですが、取引所が公式に管理するプロキシが登録されたのは初めてです(執筆現時点においてこれらのプロキシ報酬に基づく年利は不明となっています)。

Binanceに限らず、取引所はユーザーのクリプトを使用して得票数を稼ぐことで批判されることが多いなか、GenPoolの活用によって、プロキシを通じたステーキング報酬に関する透明性が向上することが期待されています。

Greymassが最新ウォレット「Anchor」をリリース

BPの一つとして各種EOSツールの開発を行うGreymassが、最新EOSウォレット・認証ツールとである「Anchor」をリリースしました。

これまで開発していた「eos-voter」というオープンソースのウォレットに取って代わる存在として、さまざまな新機能や刷新されたUIを備えるオープンソースの多機能型デスクトップウォレットとなっています。

トークン送受信やステーク・リソース管理、BP・プロキシ投票、キー・権限管理、Ledgerサポートに加え、各種EOSアプリやdAppへの「ログイン」を行うための認証機能も備わっています。

中国政府主導のブロックチェーンプロジェクトでEOSが採用される

中国国家情報センターが開発する「ブロックチェーンサービスネットワーク(BSN)」の中国国外サービスレイヤーに対応するパブリックチェーンの一つとして、EOSが採用されることになりました。

BSNは、ディベロッパーたちが低コストかつ容易にブロックチェーン関連開発を行えるようにすることを目的として開発されている中央集権型のプラットフォームであり、4/15に中国国内サービスがリリースされ、4/25に中国国外向けサービスがリリースされる予定です。

BSNにおいては、中国国内ではいわゆる「パーミッション型」のブロックチェーンのみ利用可能となっており、パブリックブロックチェーンがサポートされていない一方、中国以外ではEOSおよびEthereumのブロックチェーンの利用が可能となる予定です。

「Chinese Public Blockchain Index」ランキングでEOSが首位に

中国情報産業開発センター(CCID)が発表する「Chinese Public Blockchain Index」ランキングの最新版において、EOSが首位となりました。

ランキングは「Basic-tech」「Applicability」「Creativity」の3つの基準におけるスコアを合計した数字に基づいて決定されており、EOSは「Basic-tech」で1位、「Creativity」で2位となり、総合で1位となりました。

総合ランキング上位3位はEOS、Tron、Ethereumであり、Bitcoinは14位となっています。

その他、取り上げて欲しいニュースなどある方は、EOS Education Japan(Twitter: @japan_eos)までご連絡ください!

Leave a Reply