ウィークリーハイライト(4/26 – 5/2)

ウィークリーハイライト(4/26 – 5/2)

EOS日本コミュニティの皆さん、こんにちは。GW(ゴールデンウィーク; がまんのウィーク)で自宅にこもる方も多いと思いますが、そんな時にポジティブなニュースの一つでも入ってくれば嬉しいというものです。

EOSに関しては、頼もしいことに、今週もさまざまな活動が積極的に展開されました!以下、今週主要ニュースのまとめです。

pBTCがEOSブロックチェーンに対応

これは厳密には先週の出来事でしたが、先週の記事にて取扱えなかったので今回取り上げることにしました。

pBTCとは、BTCと同じ価値を持つトークンのことで、これまでイーサリアム上でサポートされていましたが、先週25日からEOSブロックチェーン上でも対応するようになりました。

BTCをpBTCに変換し、それをそのままEOSブロックチェーンで利用できるため、各種DeFiプロダクトなどに対する流動性提供(例えば、EOSDTというステーブルコインにおいて、EOSに加えてpBTCも担保として利用できるようになることで、より価格安定性が保証されるなど。この点に関して詳しくは「参考リソース」欄の記事をご覧ください)という観点からも嬉しいニュースといえます。

大手会計事務所「グラントソントン」 EOSIOブロックチェーンを活用

会計事務所として世界6位の規模を誇る「グラントソントン・インターナショナル」の米国メンバー企業である「グラントソントン・インターナショナル LLP」において、内部取引(intercompany transaction)の処理に際して活用できるプラットフォーム「inter.x」が開発され、ここにおいてEOSIOブロックチェーンが採用されることになりました。

世界経済の3〜4割(約40兆ドル)の規模を占めるといわれいる内部取引のマーケットですが、ここでEOSIOブロックチェーンが採用されたのは「スピード、ユーザー体験、スケーラビリティ(its speed, user experience and scalability)」が理由だということです。

内部取引は同時に、虚偽情報による詐欺や、マニュアル作業に基づく非効率などといった問題がしばしば起こりうる作業であることから、EOSIOブロックチェーンが持つ透明性や改ざん不能性といった機能を活用することでそうした問題が解決されていくことが期待されています。

PEOS プライバシー関連新機能実装について発表

EOSネットワーク上でプライベートなトランザクションを実現することを目指すプロジェクト「PEOS」ですが、先日プロジェクトアップデートが行われました(PEOSについては以前何度か紹介しているので、プロジェクトについてより詳しく知りたい方は、これらの記事などを参考にしてみてください)。

具体的には、完全にプライベートなトランザクション(メインネットで実装予定)に対応した新しいウォレットを今月中にリリースすること、および、PEOSチームが提出した「EIP(EOS Improvement Proposal)」を(EOSで採用されるのを待たずして)既存のサイドチェーン(もしくは、PEOS独自サイドチェーン)上で実装する意向であることが発表されました。

Emanateにおいて一般アーティストもアップロードが可能に

EOSブロックチェーンを活用した音楽ストリーミングプラットフォーム「Emanate」において、一般アーティストが自由に音楽をアップロードできるようになりました。

2019年9月にα版がローンチされてから現在に至るまでは、テスト目的のもとプラットフォームを利用できるのは一部のアーティストに限られていましたが、今後は任意のアーティストが自らの作品をアップロードできるようになりました。きちんとしたコンテンツであることを確認するためのスクリーニングを経てアップロードされた音楽に対して、再生時間に応じて秒単位で報酬を得られるようになります。

Emanateに関しては、これまでにもいくつかの記事で紹介しているので、よかったら読んでみてください。

新しいEOSIOブロックチェーン「Proton Chain」がローンチ

EOSIOベースのブロックチェーンである「Proton Chain」のメインネットがリリースされました。Proton Chainは、従来の金融システムとクリプトを「認証アカウント(verified account)」を通じてシームレスにリンクさせることを目的として開発されたテクノロジーです。

EOSメインネットと同じように、チェーン上では「XPR」という独自トークンを用いて、BPへの投票が行われます。なおこのトークンは、すでにLynxChain上で実装されていたため、LynxウォレットにてLynxChainアカウントを保有していた人には、エアドロップが行われました。

アカウント作成はLynxウォレットから行うことができます。

その他、取り上げて欲しいニュースなどある方は、EOS Education Japan(Twitter: @japan_eos)までご連絡ください!

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