ウィークリーハイライト(5/17 – 5/23)

ウィークリーハイライト(5/17 – 5/23)

緊急事態宣言が全都道府県で解除され、世界中で「新たな日常」のスタートに向けてさまざまな動きが見られる今日この頃ですが、EOS日本コミュニティの皆様はいかがお過ごしでしょうか。

EOSコミュニティは先週も非常にアツく、多くの出来事を目にすることができました。振り返ってみましょう!

EOSIOに関するウェビナーが開催される

Block.oneのチームメンバーが主催する形で、EOSIOに関する学習リソースの一つとしてのオンラインセミナーが開催されました。

EOSブロックチェーンや特徴のみならず、そもそもブロックチェーンとは何か、どういう仕組みなのか、といった内容もカバーされており、クリプト初学者でも取り組みやすい内容となっています。

Eメールによる登録を済ませることで、視聴することができます。

LiquidAppsがクロスチェーンvRAMとUniversal LiquidAccountを開発

「DAPP Network」の開発で有名なテクノロジー企業「LiquidApps」が、「クロスチェーンvRAM」および「ユニバーサルLiquidAccount」というテクノロジーをリリースしました。

「クロスチェーンvRAM(Cross-Chain vRAM)」とは、dAppsにおけるRAMの効率的利用を可能とするvRAMを、EOSIOプロトコルを採用するブロックチェーン同士でアクセス可能にする技術であり、「ユニバーサルLiquidAccount(Universal LiquidAccount」とはEOSIOプロトコルを採用するブロックチェーン同士でのやり取りを可能にする単一EOSIOアカウントです。

これにより、EOSエコシステム内におけるさまざまなブロックチェーン同士におけるやり取り、すなわち「インター・ブロックチェーン・コミュニケーション(IBC)」が加速していくことが期待されます。

EOSコスタリカが、BPのレーティングシステムを開発

BPの一つとして活動する「EOSコスタリカ(EOS Costa Rica)」が、BPを評価するためのレーティングシステム「EOS Rate」を開発し、公式リリースを行いました。

ユーザーがEOSアカウントを使って、各種指標(「コミュニティ(Community)」「開発活動(Development)」「インフラ(Infrastructure)」「透明性(Transparency)」「信頼性(Trustiness)」)に基づいてBPのレーティングを行い、そのレーティング結果がEOSメインネット上に記録される仕組みとなっています。

Block.oneによる投票基準が公表されたのに加え、このようなサービスの登場によって、BPたちに対する正当な評価が促進されることを期待したいところです。

 

Uplandが「Second Life」開発元と戦略的パートナーシップを締結

バーチャル不動産のトレーディングを行うゲーム「Upland」が、世界最大級のバーチャルリアリティプラットフォーム「Second Life」開発元の「Linden Research」の子会社として資金決済業を営む「Tilia」とパートナーシップを締結しました。

UplandはEOSブロックチェーンをベースに作られたゲームで、ユーザーはNFTの形でバーチャル不動産を所有し、ゲーム内で売買することができます。今回のパートナーシップにより、これらバーチャル不動産を実際の法定通貨(米ドル)で売買できるようになるとのことです。

なお、Tiliaがサードパーティー事業者とパートナーシップを結ぶのは今回が初めてということなので、そういう意味でもこれがEOSエコシステムにとって意味するところは大きいといえるでしょう。

Equilibriumのガバナンスに、Binance、Eosfinexなどが参画

EOSベースのメジャーDeFiプロジェクトである「Equilibrium」のガバナンスプロセスに、Binance、Eosfinex、EOS Nation、EOS Cannonが参画することになりました。

具体的には、Equilibriumにおけるスマートコントラクトのアップグレードのマルチシグを用いた承認プロセスをこれら4社/プロジェクトが担うことになり、ガバナンスアップグレードのプロセスをよりスムーズに、かつ分散化することが目的となっています。

EOSリオが「Hyperion 3.0」をリリース

BPの一つである「EOSリオ(EOS Rio)」が、EOSブロックチェーンの履歴検索APIとして開発した「Hyperion」の最新版「Hyperion 3.0」をリリースしました。

新たにサポートされている各種機能については、公式アナウンスメントをご覧ください。

このように、ディベロッパーエコシステムの各種ツールが充実することは、EOSエコシステム全体が充実する上で極めて重要だといえるでしょう。

Leave a Reply